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いしゃクルってどんなことができるの?

いしゃクルは、最短30分で自宅から医師を呼ぶことができる、夜間・休日の往診サービスです。
ご自宅で診察しその場でお薬をお渡しいたします。

体調が悪いにもかかわらず、病院が開いていなかったり受診をためらったりしたことはありませんか?
いしゃクルは皆様のご自宅や希望の場所に医師がお伺いする夜間休日の医師往診サービスです。
連絡をいただいてから最短30分でお伺いし、その場で検査を行って必要なお薬をお渡しします。

いしゃクルは最短30分で医師が自宅へお伺いしますので、
楽な姿勢で横になってパジャマで住み慣れたご自宅で待つことができますし、救急病院と違って往復手段の心配もいりません。
お子さんやご兄弟がいる場合にも安心です。

病院に「行く」から、医師がご自宅に「クル」へ。
医療へのアクセスを容易にすることが私たちの使命です。

ナースが電話応対なので安心

いしゃクルではスペシャリストである看護師が電話対応をしておりますのでお気軽にご相談ください。

夜間・土日でも対応

夜や週末に受診できる病院がなくて困った事はありませんか?いしゃクルなら夜間・休日でも即対応いたします。

お子様から高齢の方まで対応

生後半年以上のお子様からご年配の方まで年齢・性別を問わず診察可能です。

健康保険適用夜間往診サービス

日中の病院やクリニックと同様の健康保険が適用となりますので安心して利用いただけます。

診察・検査について

診察

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発熱

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頭痛

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胸痛

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腹痛

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不整脈や心筋梗塞などをその場で判断できます
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上記の症状以外でも診察・検査が可能です。お気軽に電話でご相談ください。

2023.11.21

インフルエンザで病院に行かないとどうなる?

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インフルエンザで病院に行かないとどうなる?


インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染によって高熱や咳、倦怠感、筋肉の痛みなど風邪よりも強い症状が出る感染症です。多くの場合、自宅での休養と適切なケアでも回復することができますが、病院を受診しない場合、いくつかのリスクがあります。



1.重症化のリスク


そもそもインフルエンザは、通常の風邪に比べて症状がより強く、長期間続くことが特徴であり、適切な治療を行わないことでつらい症状の期間が長期化する可能性があります。

また、高齢者や慢性疾患を持つ人、免疫系が弱っている人では肺炎などの2次的な感染症を併発して入院での治療が必要となったり、重篤な場合には命を落とすリスクもあります。病院を受診して早期診断、早期治療を行うことによってこれらのリスクを低下させる事が期待できます。

2.合併症の発生リスク


インフルエンザには先ほど述べた肺炎に加えて、気管支炎や副鼻腔炎などの合併症をおこす可能性があります。
さらに、特に小児においては急速に悪化するインフルエンザ脳炎・脳症といわれる疾患を発症することがあり、重篤な後遺症や死亡にもつながるため、いつもと様子が違う、ぐったりしているなどのサインがあれば病院での即座の加療が必須です。


3.不適切な内服薬を使用してしまうリスク


インフルエンザだけではなく、風邪を含む他のウイルス感染症でも発熱が起こることはよくあります。
ただしインフルエンザの場合、特に小児においては特定の解熱鎮痛薬(熱さまし)がインフルエンザ脳症の発症および死亡リスクを高めることが報告されています。そのため、病院を受診せずに自己判断で不適切な解熱鎮痛薬を使用することはインフルエンザ脳症のリスクを高めてしまう危険性があります。

4.感染拡大のリスク


インフルエンザは感染力が強く、容易に周囲の人に感染を広げてしまいます。だからこそ5類感染症に指定されており、学生では出席停止期間が定められています。(社会人には法律に基づく強制的な外出制限の基準はありません。)

きちんと病院を受診して診断を受けていない場合、インフルエンザにかかっていると知らずに他の人に病気を広げてしまう可能性があります。その結果、高齢者や免疫力の低下している方に重篤なリスクをもたらしてしまいます。



病院を受診するメリット


1.適切な診断と治療


病院を受診することで症状の評価と必要に応じた抗原検査などを行い、原因が何であるかを突き止めることができます。

症状に合わせた処方を受けることができ、さらにインフルエンザの場合には抗インフルエンザ薬を用いることによって症状の期間を短くすることもできます。抗インフルエンザ薬は、なるべく発症初期、遅くても48時間以内に使用開始することが、効果を出すために必要となります。そういう観点でも早めに医療機関を受診することをオススメします。


2.合併症の予防


早期に診断および治療を開始することで、合併症のリスクを減らすことができます。
特に、高リスク群の人々にとっては、恐ろしい合併症を未然に防ぐことにつながります。




まとめ


インフルエンザは自宅での療養が可能な場合もありますが、病院を受診することで、重症化や合併症のリスクを減らし、適切な治療とアドバイスを受けることができます。

特に、高齢者や妊娠中、免疫力が低下しているなどリスクが高い場合は、早めに医療機関を受診することが推奨されます。
健康を守るためにも、インフルエンザを疑う症状が見られたら、迷わず医師の診察を受けましょう。


病院に行くのが難しい場合、いしゃクルでの往診でインフルエンザの検査・診療も可能です。
また、いしゃクルは、健康保険適用です。
東京都にお住まいのお子さんの場合、医療証が適用となります。

お困りの際は、お気軽にご相談下さい。